高解像度のデバイスに対応し、データ容量が軽いScalable Font(スケラーブルフォント)
パフォーマンスが高く、プログラム処理でCPUに負担をかけません。
- 専用のラスタライザとともに提供
- デジタルテレビなどの大型表示出力に対応
- ARM、x86、MIPS、PowerPCなど多くのCPUに対応
- FreeTypeエンジンに対応可能
- 低解像度のデバイスにBitmap Fontを組み込むことができ、小さいサイズでの表示品質を向上させることができます
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美しく見やすいデザインと高速表示の技術 |
- iHint Font(微調整技術)
小サイズのフォントに対してストロークの分布を均等化させるなどの微調整をし、全体的なフォントの品質を向上させ綺麗に読みやすく表示させます。
欧文、仮名、漢字などに微調整が可能です。
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- マルチウェイトの技術
ひとつのフォントデータから太さの異なるフォントを自動再生します。この技術により製品に最適な太さの文字を簡単に組み込むことができデータ容量も削減できます
ゴシック体、明朝体、楷書体などの書体で対応が可能です。
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- グレースケール調整技術
字形を太く細くする微調整が可能で表示装置にあわせた最適なウェイトでの表示が可能です。
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- 輪郭グレースケール技術
グレースケールでの輪郭表示において輪郭部分の太さを調整文字と背景と輪郭、それぞれの色を別々に設定することが可能です。
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- 高速文字表示技術
フォントのデータ量が抑えられメモリ容量の節約が可能です。ハードウェアのコスト及び携帯機器の消費電力も同時に解決します
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- Flat Mode (高さ自動調整機能)
日本語と複雑言語を一緒に表示する場合に文字の高さを自動調整することができます。
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Arphic Mobile Fontの仕組み |
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